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coffeebeans
日本語で「ハンドピック」と検索すると、、、
説明として、焙煎前の生豆の中から不良の豆やかびた豆を取り除く。
焙煎した豆に欠点豆があった際に取り除く。
とあります。
「ハンドピック」の本当の意味とは??

ハンドピックの元々の定義

ハンドピックはカタカナなのでもともとの意味はもちろん英語だと思います。

hand picking ですね。

coffee hand picking」で検索すると何がでてくるかというと

Methods of Coffee Harvesting

とでてきます。直訳で「コーヒー収穫の方法」ですね。

あれ??なんだか日本語での意味と隔たりがあります。

coffee hand picking」で画像検索しても収穫の画像しかでてきません。

そうなんです。

おそらく元々のハンドピックの意味は収穫の方法なのです。手摘みですね。

機械の入ることのできない、標高の高いコーヒー豆は手で手摘み(hand picking)するしかありません。

また、収穫後の欠点豆を生産国でハンドピック(ごみ掃除)します。

 

コストでいえば生産国で欠点豆を取り除いた方が絶対に安いわけです。

だって生産国の日給は約1ドルですよ。約120円です。

購入した生豆を焙煎する前にハンドピックする必要があるとしたら、それは生産国での

ハンドピック(ごみ掃除)をケチった豆ということになります。

 

生産者の気持ちになって欲しいのですが、不良豆だらけのコーヒーの生豆を高値で売ろうと思いますか?

現地で不良豆を取り除くほうがはるかにコストが安いわけです。

 

ハンドピックをケチった豆は売れ残りか、高度の低い機械収穫の安くあまり豆でしょう。

 

そんな豆を販売しているところはスペシャルティコーヒーとは呼べないでしょう。生豆のクオリティーが低すぎます。

安いのにはワケがある

安さで買うと欠点豆が多くなります。

ためしに家庭で焙煎する生豆をいくつか買ってみると良いでしょう。

「コーヒー 生豆」で検索すると100g単位で販売してます。

 

私もいくつか買いました。

ひどいところはほんとにひどいものです。安もの買いのなんとやらですね。

 

2017年現在、日本にもスペシャルティグレードの豆が入るようになっています。

数十年前はそんな豆日本に入るはずがありません。そもそもスペシャルティコーヒーの概念さえありませんでした。

その時代と今では生豆に関する考え方、焙煎に対する考え方が違って当たり前です。

数十年前の生豆はハンドピックしないとダメな豆が多かったのでしょう。

 

現在のスペシャルティコーヒーの生豆でいえば焙煎前にハンドピックする必要はありません。

時間の無駄ですね。

焙煎後に貝殻豆などが出てきたらハンドピックすれば良いだけです。

まとめ

日本語のハンドピックの意味と元々のhand pickingに大きな違いがあるとわかっていただけたのではと思います。

手摘みの意味だったのが、日本では欠点豆を取り除く行為の意味になってしまいました。

 

 

インターネットで豆やドリップパックの購入ができます。

ハンドピックの必要ないスペシャルティーグレードの豆を販売しています。

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